シルクスクリーン製版を自作できる東京の格安工房、メイカーズベースが最強!

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自作でTシャツをはじめとしたシルクスクリーンを作る時、一番の障壁となるのは、
シルクス製版どうやって作るかって所だろうと思います。

 

自作で製版を行うとなると揃える機材も多く、大がかりになってしまうし、
業者に頼むと1つで5~6000円するし、
2~3枚くらい作る位のスタンスだとあまりコスパがよくないんですよね。

 

そんな時に東京近郊の人にぜひ活用して欲しいのが、

 

シェア工房「メイカーズベース」です。

 

格安で誰でも簡単に製版が作れる
ここのシルクスクリーンの環境はマジで最強です!

 

僕は自宅に製版機材をもっていますが、
余りに使い勝手がいいので、大量に版を作る時とか、
今も結構使っています。

 

今日はそんな

  • メイカーズベースの紹介
  • 僕がいつもここで行っているシルクスクリーン製版の方法

を紹介しますね!

 

東京最強のシェア工房・メイカーズベース

メイカーズベースは東京都目黒区の東横線・都立大学前(渋谷から電車で15分位)から徒歩3分圏内に居を構えるシェア工房です。

本記事では、シルクスクリーンについての紹介をしますが、ここは、
彫刻、藍染め、レザークラフト、金属加工、雑貨など、数々のジャンルに対応した
制作環境を備えています。

外観はこんな感じ。

パッと見だけでオシャレ感が伝わりますね。

 

そして店内に入ると、やはりオシャレ。

作家さん達が作った作品を、フロントで販売などもしております。

 

利用料はなんと1000円+a~の超格安。利用には一度講習の受講が必要

メイカーズベースの利用料金は

1時間 1,000円+α
3時間 1,500円+α
日額  3,000円+α

 

+αの部分は、それぞれの制作環境に異なる利用料設定されているのですが、
どれも大体200~1000円位。

 

全てコミコミでも超格安料金で展開しています。
仮に日額で、3500円かかったとしても、5枚版を制作すれば、
(本来、5枚くらいなら3時間パックで余裕でできます。)
かかる製版コストは700円、枠代とシルク代など入れても、
1版1000円くらいじゃないでしょうか

シルクスクリーンの自作フレーム(木枠)の格安5分の簡単な作り方!

業者さんへ依頼する事を考えたらとっても破格。

 

ちなみにシルクスクリーンの制作環境を利用するには、
事前に一度だけ初回講習を受ける必要がありますが、
その後は自由に予約の状況を見て利用する事ができるようになります。

 

僕のシルクスクリーン自作製版の方法を紹介します!

さて、ここからは、僕がいつも行っているメイカーズベースでの
シルクスクリーンの製版のやり方を紹介していきますね!
ちなみに、本記事でお伝えするのは製版に関してですが、
無地のTシャツなどを持っていけば、その場でプリントまで行う事も可能です。

 

用意する物、あった方が良い物

メイカーズベースでシルクスクリーンを製版するにあたって、

最低限用意するのは、木枠。
これは自作するなり、買うなりして用意しましょう。

木枠の作り方はこちらで紹介しています。
シルクスクリーンの自作フレーム(木枠)の格安5分の簡単な作り方!

 

また、製版する数が多いほど、利用額に対してのコスパが
良くなりますから、僕はいつも多めに(5~8個くらい)持って行ってますね。

 

 

できればスクリーンに使うシルク(布)も持っていくといいかも。

シルク(布)はメイカーズベースでも販売していますが、
市販の物と比べると少しお高いので、ネットなどで事前に手に入れておくと
コスパはいいかもしれません。

ちなみに、シルクを枠に張る機材もメイカーズベースにはあります。

 

理想はシルクスクリーンを張った状態で持ってくといい(可能なら)

 

僕はメイカーズベースについてから、すぐに製版作業を開始したいので、
下記のように木枠にシルクを張ってから利用しています。

その方が製版の時間も短縮できますので!
(スクリーンを張った状態で開始すれば、3時間で5枚とかは余裕で製版できます)

 

シルクスクリーン作成の手順

それでは前置きが長くなりましたがっ!
いきましょう!!

シルクスクリーンのスペースはこんな感じ、

スキージやヘラ、インク(有料)など、プリントに必要な備品も完備。ここでプリントもできちゃいます。

まずは、必要な物をババっと出して制作にとりかかりましょう!

 

1.製版に必要な乳剤をシルクスクリーンに塗ろう

シルクスクリーンで感光させる乳剤を塗っていきましょう。

フロアには乳剤を塗る暗室があります。
ここで感光用の乳剤を裏表一度ずつスススッと塗っていきます。

乳剤も勿論使い放題。

 

 

必要な枚数を塗り終えたら、自然乾燥するなり、ドライヤーを使うなりして、
完全に乾くまで乾かします。
(僕は全ての版を塗り終えたらせっかちなのでドライヤー使ってます。)

 

2.露光機でシルクスクリーンを感光させる!

スクリーンが乾いたら、次はメイカーズベースの最強兵器の露光機で感光させます。

これがその露光機!

この露光機を半端なく優れもの。
わずか3タッチ位の簡単操作、露光にかかる時間もたったの2分で
完璧な感光をしてくれます。マジで精度高いです。

大きさも1メートル位まで対応可能、申し分ないです。

 

やり方も簡単、機材を起動させて、デザインの紙を乗っける

スクリーン乗っける

フタ占めて、ボタンを押す

こんだけ

 

たったこんだけで、

感光完了!

 

3.速攻で洗い場にいってスクリーンを抜く

感光が終了したら、シルクスクリーンスペースのすぐ隣に
洗い場があるので、スポンジでデザイン部分をゴシゴシ洗って乳剤を落としていきましょう!

 

4.完成!感光から所要時間は10分たらず

はい!これで完成です!

作業はホントにたったこれだけ、所要時間は10分かかりません。

なので、乳剤が乾き終えたらガンガン製版の量産体制に入れちゃうんですね!

本当にコスパよすぎです。。

 

この版で作ったTシャツがこれ!

 

超キレイに刷れてますね!メイカーズベース万歳!!

そんなわけで、東京近郊でシルクスクリーンを製版したい人は、
マジで活用すると良いと思います!

シルクに対する知識も深まるし、DIYが楽しくなると思いますよ!

それでは。

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