年末のカウントダウンを中心に、夏フェスと並んで冬の一大イベントとなっている冬フェス!!
夏フェスはまた違った準備が必要なので、
今日は冬フェスに初めていく!って人が快適に楽しめるための
服装や持ち物の準備について書いていこうと思います!
この記事を参考に、冬フェスをMAXに楽しんでくれたらいいなと思います!!
防寒に最強の準備を!冬フェスをMAX楽しむ為に最適な服装は?
さて、冬フェスと夏フェスの違いは
冬フェスは「室内」で基本的に行われます。
なので、室内は温かいですが、外は当たり前ながら、激寒です。
会場に着くまでや、会場内でちょっと外に出て移動しなければならない時に注意が必要です!
そんな事も踏まえて最適な服装を紹介していきたいと思います。
荷物はかさんでも全然OK!会場に着くまでは最強に防寒していきましょう!
冬フェス会場に着くまでは外は極寒となります。
しかも会場に着くまでは結構距離があったり、風が吹きさらしな所いです、多分体感温度は
町中を歩く時より寒い気がします。
特にカウントダウンジャパンとか海が近いと海風ハンパなかったり。。
なので、会場に着くまでは最強の防寒をしましょう!
僕はこんな感じで会場までいく事が多いです!

- ウィンタースポーツに出かけれるような厚手のアウタージャケット
- 中にはヒートテック的なインナー
- ニットキャップ
- 手袋
- ネックウォーマー
こんな感じでガンガン使って武装しちゃいましょう!
髪形が気になる人は帽子しなくてもいいと思いますけどね!
ちなみにネックウォーマーは隙間に入ってくる風をシャットアウトしてくれるので
めっちゃ重宝できますよ♪
- カバンは動きやすさ重視で基本はリュック
荷物はいくらかさばっても。
会場につけば「クローク」と呼ばれる所でキチンと保管してくれるので全然問題ありません!
ガッツリ着込みましょう^^
まぁ、荷物はクロークに預けられるし着替えもいくらでもできるので
自由っちゃ自由なんですけど、一応参考までに見てもらえればと思います!
会場についたら着替えて戦闘準備!
会場に着いたらもう中はポカポカ!クロークに荷物を預けて速攻で準備です★

会場は夏フェスと同じような感じで、いくつかのステージに分けられ、
お目当てのバンドが出るステージを行ったり来たりする感じになり、
一日中移動しっぱなしになります。
- 基本形はTシャツにハーパン
- ここにインナーシャツとパンツをプラス
写真はメンズですが、
- 服装はメンズも女子も基本的には揃える物は同じ
と考えていいと思います!
さて、MAXに冬フェスを楽しむために、一つ一つガイドしていきますね^^
■Tシャツ
上は基本的にはシンプルにTシャツが良いです。
ライブの物販コーナーで好きなバンドのTシャツを売っているので
それを着て参加したら、思い出作りにもなるし、思わぬ所で仲間ができたりして、より一層楽しめるかもしれません^^
冬フェスは基本的に室内なので汚れの心配も格段に減るので白系のTシャツでも全然OK!
■インナーシャツとパンツ
フェスの最中には移動の為に一瞬外にでたり、喫煙所が外に設けられている場合もあります。
外に出る時間自体はそんなに多くはないですが、外は極寒!短時間でも一気に体温を奪われます、そんな事も想定して、インナーシャツとパンツは着ていくとよいと思います!
■それでも寒い事を想定して、上に軽く羽織れる物もあるとベストかも
さらなる防寒を考えるならば、外に出る時だけパッと羽織れてかさばらない様なアウターを一つ持ち歩いてもいいかもしれません!

室内は適温なので、着ない場合は腰のあたりにギュっと結んでおけば問題なし!
備えあれば憂いなし!です^^
■ハーフパンツ
下は夏と同様ハーフパンツでOKだと思います!
ただ、夏と違って動きやすければストレッチが聴くようなパンツでも問題ないと思います!
※ボタンやチャック付のサイドポケットがあるとめっちゃ便利!
もし用意できるなら、下の写真のように
パンツはサイドにボタンやチャック付きのポケットのついてる物がベストです!

このポケットに財布や携帯などを収納できると
- ライブ中に飛び跳ねたりしても紛失する可能性が大幅に減る
- 買い物や連絡の度にカバンからいちいち財布や携帯を出し入れする面倒が減る
こんなメリットがあります。
ライブでは貴重品の紛失を防ぐために、カバンにしっかり入れておく感じになるのですが、
フェスの後半戦などで、体力を消耗していくと買い物や連絡を取るたびに
カバンからガサゴソ出し入れするのって、結構メンドイんですよね!
その点、ハーパンのサイドにきちんとボタンのついたポケットがあると
貴重品の出し入れがすげー楽!ホントに!
紛失の防止にもなるし、
カバンの容量も確保できるし一石三鳥、
個人的にめっちゃおすすめします!
ハーフパンツでなくとも、カーゴ的な感じでポケットがついてればいいかもしれません。
■ネックウォーマー
地味ですが、マフラーよりも密閉性があって隙間から入り込む風をシャットアウトしてくれます!揃えられるなら持って行って損はないと思います★
■靴は絶対スニーカー、できれば負担軽減に底が厚めな感じがベスト!
靴は絶対にスニーカーでいってください!
間違っても革靴や女子ならヒールとかで絶対にいかないでください!
人ごみの中を絶えず歩いたり、ライブで飛んだりを繰り返すので、フェスはマジで足にきます!
そしてヒールなんて履いてったら危険でいっぱいです。
スニーカーなら基本なんでもOKですが、
できたら疲れにくい、底が多少厚めなものがベストかなって思います。
■ベルトがきつめのショルダーバッグやウェストポーチ
詳細は後述しますが、フェスには地味に細かい持ち物を結構もってたりします。
替えのTシャツとかも最低限は必要になったりします。
容量的にはTシャツ2~3枚くらい入れられる大きさがあればいいと思います。
写真にするとこんな感じ

大きさはちょっと伝わっているかわかりませんが、一応目安として拳を一緒に載せておきますw
そしてライブの時に飛んだり跳ねたりするので、
ベルトが長かったりすると、カバンが揺れまくって結構気になります。
なので、カバンはベルト部分に遊びがなく、体にピタッと密着するくらいの物が良いです!
■手袋
これもいわずもがな、フェスの行き帰り、ちょっとした移動、
どんな所でも使えるマルチプレイヤー、持っていきましょう★
■タオル
汗をかきます!必需品です!
物販で好きなアーティストの物を買えば楽しみUP!普段使いでも困りません!w
■ニットキャップ(適宜必要であれば)
行き帰りの防寒のプラスアルファとして必要であれば被っていってもいいかもしれません!
髪形が気になる方はマストではないのでなくても問題はありません!
■服装まとめ
- Tシャツ
- インナーシャツやパンツ
- さらなる防寒の為に上にさっと羽織れるアウターがあればなおよし
- 下はハーパン(ボタンやチャック付きのポケットがあればベスト!)
- ストレッチの効くパンツでもOK
- ネックウォーマー
- 絶対スニーカー(できたら底が厚め)
- ウェストポーチかショルダーバッグ
- 手袋
- タオル
- ニットキャップ(適宜必要であれば)
必要な持ち物についても解説!
さて、次に持ち物ですが、地味に結構あります、
ですが一点一点はすぐに揃えらるものなので、ご安心を!
それでは説明していきますね^^
■チケット
これはもう説明不要でございますなw必須中の必須です。
■サイフ
サイフは紛失のリスクを考慮して、普段使っているサイフとは別の物を持っていきましょう!
感じとしては、写真のようなラフな物でOK(ってかラフな方が良い)

持っていく金額は不測の事態に備えて金額は多少大めに用意し、
カードなど、紛失や盗難に遭うとマズイものは極力持っていくのは控えた方がベターです。
■着替えのTシャツ(余裕があれば2枚あるとベスト)
もーね、これがないと死んじゃいますw
炎天下の中のイベントなので、下手するとフェス前半で汗びっしゃり~、
って状態になると思います。
なので後半用、余裕があればさらに予備に1枚あると非常~~に快適になると思います。
現地の物販で調達するのもアリ!
■カイロ
会場までの道のりや、ちょっとした外に出る移動時に重宝します!
カバンの中に何枚か忍ばせておきましょう!
貼るカイロでもよいですけど、
ライブで熱くなったときに逆に命のりになる可能性もあるのでそこは自己判断をw
■汗ふきシート(冷えピたとかも可)
夏フェスほど使う場面は減りますが、
それでも激しいステージを見てノリに載った後の熱量を
シートでふきふきっとしてリフレッシュした後のヒンヤリ感は天国です。
カイロと併用して冬フェスの寒暖差対策にいくつか持っていきましょう!
男なら顔面からガシガシっと!女性は、化粧もあるから。。適宜にお願いしますっ!w
■ペットボトル(水ってか命)とドリンクホルダー
命です。
ビールもガンガン飲みましょう、でも十分な水分補給も用意しましょう!
現地で適宜調達しましょう★
さらにドリンクホルダーを首にかければ楽チン!
ただし、密集地帯で激しめのステージでノったりするときは
他のお客さんの迷惑ならないように工夫してくださいね^^
■持ち物まとめ
- チケット
- サイフ
- 着替えのTシャツ(余裕があれば2枚あるとベスト)
- >カイロ
- 汗ふきシート(冷えピたとかも可)
- ペットボトル(水)/ドリンクホルダー
最後に
さて、冬フェスに行くにあたって必要な服装や持ち物はなんとなくつかめて貰えたでしょうか!
必要な物を揃えたら、、、あとは最も必要な楽しむ気持ちを持つのみ!!
寒暖差と防寒には気を付けて、存分に楽しんでMAXに楽しい思い出が作れるといいですね!
それではどこかのフェスで会いましょう★