さて、今日の気になるバンドは自分の部屋の音の清涼剤として
活躍しているUNISON SQQUARE GARDENです！
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UNISON SQUARE GARDENのプロフィール
まずはバンドのプロフィールから！
活動期間 2004年 –
レーベル トイズファクトリー（2008年-）
事務所 ソニー・ミュージックアーティスツメンバー
斎藤 宏介（Vo/Gt）
田淵 智也（Ba/Cho）
鈴木 貴雄（Dr/Cho）全員1985年生まれ
通商ユニゾン、アクセントを「ユ」に置くか「ニ」にを置くかは任意という事（本人達は後者）
結成のきっかけ
きっかけはギターボーカルの斎藤 宏介さんが高校時代のバンド仲間であった
田淵さんに声をかけた事がきっかけとなりました！
結成は2004年と、バンド歴はかなり長いですね！
インディーズ時代は東京・下北沢を拠点に精力的なライブ活動を展開していました！
結成当初から業界関係者から注目され、レーベル契約の際は争奪戦が起きた程
評判が高かった彼らは
2011年にシングル「オリオンをなぞる」が
TVアニメ『TIGER＆BUNNY』OPテーマにタイアップで起用された事から
その名前が一気にとどろきました！
音が気持ちいい！
そんな経歴を持つユニゾンですが、、ボーカルの斎藤 宏介さんの伸びのある高音ボイスと
ギターの繊細で透明感あふれるきらびやかなクリーントーンがまじりあった
とにかく軽快で爽やかな楽曲が特徴の一つにあると思います！
シングルコイル×クリーントーン大好き党の自分としては
どこからともなく風が吹いてくるような
斉藤さんのストラトから発するフレーズの数々がたまりません！
ライブ向きではないかもしれませんが個人的にはこの2つが特に気に入っています★
メンバーはライブは勿論ですが、
家でも聞けるような曲作りを目標の一つにしていると
言っていました、思惑通りルームミュージックとして思いっきり功を奏しています。
音楽のルーツとしては大学時代はGRAPEVINEに影響を受けていたと話しています。
これはなんとなくわかりますが、
その昔はBRAHMANのコピーをしていた事や、ゴリッゴリのギブソンのレスポールを愛用していたという事です。
今の感じからは想像つきませんね！
（余談ですが、想像がつかないと言えば、爽やかな楽曲の元祖であるスピッツも元々はブルーハーツのようなパンクバンドを目指していたそうです、こっちも意外・・）
アニメ？暴走？ブレイクの裏にベース田淵の存在あり！
さて、ユニゾンのブレイクにはベースの田淵さんがキーになっているとの考察がありました、
前述のようにアニメとのタイアップがブレイクのキッカケとなったワケですが、
アニメとのタイアップはファンからの反感も招く危険性も含んでいる事が多いです。
しかし、ユニゾンのベースの田淵さんは激烈なアニソンファン。
アニソンへの造詣も深く、
LiSA、戸松遥、梶裕貴ら人気声優・アニソン歌手への楽曲提供も行い、
その楽曲の評価も非常に高く評価された実績があります！
確かにメンバーが超アニメ好きっていう事がファンにも浸透していれば、
このタイアップは反感どころか祝福モノですよね！
もちろんその一方でロッキンやサマソニに出演するなど本流の活動も続けている事で、
ロックファン、アニメファン双方からのファンの獲得に成功したという事です！
ハイテンションなパフォーマンスも凄い！
田淵さんのアニメ好きな性格がインドア＝静の部分だとすれば、
全く相反する 動の部分を持ち合せています。
それはボーカル斎藤宏介に「日本で一番見切れるベーシスト」
と評されるほどライブで暴れまくることで有名なのです。
Ｍステ出演時でもそのあまりにハイすぎるパフォーマンスは
お茶の間の話題をさらいまくりました！その時の画像がこちら！！
・・・・・・ＹＥＳ！ マーシャルアーツ！！！！！
オーラルのあきらかにあきらさんも足あげの派手なパフォを披露していましたが
こちらはマジでなにか憑依してるとしか思えない位の凄まじい暴れっぷりを見せています！ｗ
でも自分もどちらかというとライブを見に行くと
割とこっちの憑依系だったりするのでわかりますｗｗ
とまぁ、書きだすと収拾つかなくなりそうなのでここまでにしときますが、
ライブでもルームミュージックとしても秀逸なメロディを届ける
個性あふれたユニゾンにこれからも期待です！
それではっ！
