バンド紹介

WANIMA KENTAのワンチャンの意味が深い!動画のモノマネが秀逸w

どうも!ロックTシャツクリエイターのSOです!
LASTKARMA.com

     

みなさん!ワンチャンは狙ってマスかぁぁぁぁぁああ!?(DRAGON ASHのKJ風の声でw)

 

はい!ここ数年でメロコアシーンに彗星のごとく現れ、数万人単位のライブの動員も果たしたモンスターバンドとなった「WANIMA」

 

そんなWANIMAのチャラ王系フロントマンとして人気を博しているKENTAさん。

そんなKENTAさんは「ワンチャン」という言葉を愛しており、

出たての頃は下手したら曲名よりもこの「ワンチャン」って言葉の方が覚えられてんじゃないかという位連呼しておりました!

 

 

今日はそんなKENTAさんとワンチャンの関係性について描いていきたいと思います。

そいではいってみまショウ!

 

WANIMAってどんなバンド?

まずはバンドの簡単なプロフィール

 

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バンド名:WANIMA(ワニマ)
結成:2010年
出身:熊本県出身

メンバー
KENTA:ボーカル・ベース・ワンチャン

KO−SHIN:ギター・コーラス

FUJI:ドラム・コーラス・食いしん坊

PIZZA OF DEATH RECORDS所属

 

WANIMAは熊本出身のバンド

KENTAさんとKO-SHINさんは幼馴染という事です!

(結成前にKO0SHINさんは自衛隊にいたそうです)

 

 

音楽性は一見ハードコアバンドか?と間違う感じのいうハードでチャラい見た目ながら、

それとは裏腹(ファッションは裏原系ですな)に

  • 爽やかでキャッチーなメロディや
  • 時折見せる、故郷や友達への感謝などをクサすぎる位ド直球に描いた歌詞

 

こんなギャップを武器に、オーディエンスを魅力するズルきバンドですw

音楽は死ぬほど聞きやすいので、メロコアをそんなに聞いた事ない人もすんなり聞けると思います!

 

実はメンバー三人の音楽性はそれぞれ異なっていてKEWTAさんはヒップホップやレゲエを
(ちなみに本人いわく、この時の熊本ではクラブ文化が栄えており、バンドはどちらかというとダサいイメージでみられていた、という事です)

 

KO-shinさんはハイスタ等のメロコアを

 

FUJIさんはメタルや歌謡曲を(長淵剛を敬愛しているそうです)

 

 

こんな三つをミックスしてWANIMAのサウンドが産まれています。

確かにメロコアサウンドの中にもレゲエ的なアプローチが見られたり、

日本人に馴染みのある歌謡的な心地いいメロディが溶け込んでいます!

そして他に特筆すべきは

PIZZA OF DEATH所属(結成当時)のバンドにしては珍しく歌詞が「日本語」であると言う事!

ハイスタをはじめ、PIZZAサウンドは英語であると僕は思っていたので最初聞いた時はPIZZA所属だとは気付きませんでした。

 

当初は周りにも日本語の歌詞はPIZZA OF DEATHでは受けれいてもらえないじゃないか?

と懐疑的な声もあったそうですが。

 

実際にはレーベル側はWANIMAの考え方を尊重し全面的に受け入れられ、

マネージメント契約も結び、レーベル代表の横山健さんがライブで「俺のギターを使え!」とわざわざ持ってきてくれたり、良好な関係を築いている場面もあります!

 

 

ワンチャンに込められた実は真面目なエピソード

さて、そんなWANIMAですが、WEANIMAといえば

下手したら楽曲以上に浸透してんじゃないかっていう程出てきていたキーワードがワンチャンです!(今はバンドが絶大な知名度をあげましたが・・!)

 

 

これはボーカルのKENTAさんがワンチャンというフレーズを

こよなく愛する所から発しまくっているのですが、このワンチャン愛がどんなものかというとKENTAさんのプロフィールを見ると

 

・本名:松本 健太
・誕生日:1988年4月13日
・血液型:O型
・出身地:熊本県
・現住所:東京都・長所:ワンチャンを逃さない。
・短所:ワンチャンしか狙わない。
・平均睡眠時間:2〜3時間
・口癖:触っていいですか?
・フェチ:パイオツカイデー
・座右の銘:能ある鷹はワンチャンを隠す。

 

まごう事なきワンチャンへの愛情が半端ないです。

 

ちなみにワンチャンとは男女が夜にスパーリングすることの意で

ライブのあいさつでは

「ワンチャン狙いに来ました、WANIMAです。男女が夜にスパーリングすることをワンチャンって言います」

といって失笑を買うのが恒例行事と化していましたww

まぁやっぱやっぱチャラい。

 

 

ちなみに本人はこんなエロになったのは東京に来てからで、

地元にいた時はまだ純粋で青臭かったといっていますw

今の方が一周回ってある意味純粋な気もしますけどねw

 

座右の銘の「能ある鷹はワンチャンを隠す」

という言葉とは裏腹の溢れんばかりの存在感と意欲を感じさせますwww

 

 

とまぁ、見た目通りのチャラさを存分に発揮しているKENTAさんですが、

ワンチャンには実は裏の意味がありました!!

cinra.netさんより引用

1回のチャンスの大切さを東京に来て改めて思ったので、そこも伝えていきたいというのが裏テーマとしてあります。でも、それを真面目に、ストレートに言うのはちょっと照れくさいので、舌出しながら、「ワンチャン狙いに来ました、WANIMAです」って言うんです。つまりは、「迷いなら捨てて、後腐れ無しで、1回のチャンスをちゃんとものにしていこう」ということなんです。

 

なんだ、結構良い事言ってるしw やっぱ根は結構真面目でした。

 

 

本人もあるインタビューで熊本から音楽やりにでてきてるし、

KO-shinは自衛隊やめてきたし、後戻りはできないと語っていました。

こんな背水の陣という覚悟とチャラ差が相まった結果の「ワンチャン」だったんですね~~~!

 

 

そしてWANIMAは見事ワンチャンを活かし切り、その後の活躍は言うまでもありません。

今日はWANIMA、KENTAのワンチャンに秘められたエピソードについて描きました。

 

 

最後に俺のツボであるドラムのFUJIくんのインタビュー動画の

郷ひろみのモノマネを見て終わりたいと思います!!

それではっ☆